体に溜まる静電気が患者さんに流れて

「私はおもてなしの代表アイエムはスリッパじゃないかと思っています」 高橋直道

ほとんどの家にスリッパはあるでしょ。「私はおもてなしの代表アイエムはスリッパじゃないかと思っています。スリッパmocoは日本のおもてなし文化の代表アイテムと自負しています。」(靴職人高橋直道)玄関で履き替えようにスリッパを置いている公共施設もあります。学校などは特別な外来者用にスリッパを置いています。参観日などはスリッパ持参でしょ。スリッパは日本のおもてなし文化を担ってきたと言えまませんか。スリッパを履かない人もおられますが、ほとんどの家にスリッパがあります。家族数だけスリッパをそろえています。ほかに玄関先にご来客のスリッパを常備していませんか。高橋直道のスリッパは御来客にさりげない心遣いが伝わる逸品です

スリッパが血流を良くする? そんなこと意識してスリッパを選んでいますか。

靴職人高橋直道は日本初高級室内履きスリッパの創作者です。あるとき、一人のお医者さんが、「自分の体に溜まる静電気が患者さんの体に流れて不快な思いをさせているんだけれどなんとかならないかな」といいました。この声を聞いた高橋直道はスリッパで解決できないかと研究を重ね、静電気防止機能をもたせたスリッパを創作しました。日本で国内特許を取得しています。(特許第2640326号)お医者さんの声から生まれたスリッパですからドクタースリッパと呼ばれてロングセラーにななりました。いまでは医療現場、電気機器に囲まれた仕事場・オフィスで大活躍しています。高橋直道が開発しました静電気防止機能は単に静電気が防止できるということだけにとどまらず、履いた瞬間から血液のながれが良くなるということが認識されるようになりました。高橋「履いた瞬間に血液の流れが良くなる・・・・・瞬間に変わります。体にかかる負荷の感じが違います。単に体内静電気を除去することによって血液のながれがグーンと良くなると、人間が元来もっている姿になるのです。長い時間にわたって使うことで違ってきます。ほとんどの人が使っているパソコン・コンピュータ系の人には最適です」その実験が2019年フジテレビ”国宝にんげん”で披露されました。”脅威のバランスパワー”をもつスリッパとして紹介されています。体内にある静電気が患者さんの体に流れて不快な思いをさせたくないというお医者さんの声から生まれた体内静電気を除去するドクタースリッパが実は血液の流れを良くしているというのです。血液の流れがグーンとよくなりますと人間が元来もっている姿になるといいます。バランスの取れた体になるのです。体を酷使しながら過ごす日々、”できるだけ体の負荷を取り払って過ごせるように”という思いをスリッパに求めました。体内に溜まる静電気を除去するによって元あるべき姿にもどしてあげようという思いが込められています。

体内静電気?

日頃は静電気がからだにどれだけたまっているかを気にしながら生活をしていません。でも気づかないうち静電気はからだにたまっている・・・・何気ない体の動きでも、服と服がこすれあってまさつをおこし、静電気は発生します。スリッパで歩けば床やカーペットとまさつ。すわればイスやソファとまさつ。静電気は知らず知らずのうちにからだにまとわりついています。静電気はからだから逃げません。高橋直道のスリッパは静電気を足から逃がそう!という発想です。はくだけでからだにたまる静電気を足もとから空気中に放電してくれます。簡単静電気対策ツールです。静電気に悩む職場のプロが高橋直道のもとに、静電気を防止できるはきものを作ってほしいという要望が寄せられて静電気防止スリッパ、ルームシューズ、医療現場でのシューズが生まれました。履物に”楽しさ”を追求する靴職人高橋直道ならではのアイデアスリッパです。はいているだけで静電気がからだにたまってゆくのを防止します。静電気はからだに溜まりだすと逃げません。静電気がからだに帯電してきますと空気中の花粉やチリ・ホコリを吸い寄せて、衣服や肌を不潔にします。静電気が体にたまると肌の表面にチリやホコリをひきよせがちになり、肌荒れの原因をつくるといわれています。はくだけで除電ができるスリッパは花粉やチリ・ホコリを寄せつけにくくしますので、静電気が原因の肌荒れ予防や、抗菌・防臭が期待できます。静電気によるイラツキから解放されるという魅力があります。帯電防止実験テスト済みの安心設計です。実感できる静電気対策で肌荒れ予防スリッパmocoがロングセラーの理由は、肌荒れやパソコン誤作動の原因のひとつといわれています静電気にすぐれた防止力があることです。「静電気防止の効果・・・・・電撃ショックをなくす・塵やほこりが寄り付かない。血液サラサラなど20年間に亙った特許は2013年3月24日で切れましたが、効果は永遠に保ちづつけてゆきます。電子機器を取り扱う方が急激に増えている現在、ますます需要が高まっています。」(高橋直道談)